これまで、購入後のマンションの維持・修繕はどのように行われてきたでしょうか。

共有部分は管理会社によってメンテナンスを行われていますが、居住者の専有部分に関しては、居住者の個人的な投資で行われています。この場合、維持・管理の度合いは個々によって異なってしまい、マンション全体の不動産価値は維持できなくなってしまいます。

ハウスバリューサポートシステムは、専有部分にも共有部分と同様に目を向け、コールセンターに連絡することで居住者からメンテナンスを相談してもらい、共有部分とともに管理会社などが対応することで、マンション全体の管理情報を収集・記録して全体の不動産価値を維持していくシステムです。

これにより、従来の個人負担にくらべてより安定した状態で住宅を維持できます。


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